【2017.02.19 更新しました】
皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。
こちらでは無料で手に入るコーラスプラグインの中でも定番のものや使ってみて気に入ったもの、現在もメインで使っているものを紹介していきたいと思います。
Blue Cat's Chorus
爽やかで自然なコーラスを得られるのがポイントです。
クリーンギターのカッティングやアルペジオに効果的ですが、ボーカルやコーラスに使えば自然な広がりを持たせることができるので、個人的にはとても気に入っています。最近とても良く使っています。
Mac、Win両対応、VST/AU/AAX/RTASサポート
Acon Digital Multiply
見た目以上に音を作り込めるコーラスです。
特にステレオ感を調整できるStereo Spreadが効果抜群です。4バンドイコライザー、フィルターも付いていてフリーとは思えない機能満載のプラグインです。
Mac、Win両対応、VST/AU/AAXサポート
「Acon Digital Multiply」の入手はこちらから
TAL-Chorus-LX
ローランド JUNO-60のコーラスをベースとしたプラグインエフェクトです。
2種類のモードを選択するほかはドライ/ウェットとステレオ感を調整するだけのとてもシンプルなものとなっています。
細かいエディットが苦手な人には最適なのではないでしょうか。
Mac、Win両対応、VST/AU/AAXサポート
Classic Chorus
動作が軽くて音作りも非常にやりやすいので、32ビット環境下ではヘビーローテションでした。ギターやボーカルにものすごく合うんです。
ただ、すでに開発は終了しているので32ビットのみのディスコン状態となっています。
逆に古いOSやロースペックPCで制作している人にとっては現在でも強い味方です。
WINのみ、VSTをサポート。
HY-ChoFla
見た目より音作りの幅が広いので、現在はメインで使っています。
コーラス、フランジャーの切り替えが出来るのもポイントで、これがあれば二役をこなせます。動作も軽いので気にせず使えるのもいいですね。
WIN(32、64とも)対応、VSTをサポート