雑記

迷走の末に…とうとうギブソンが破産申請




皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。

2月末頃にギブソンの経営がかなり危ないという記事を書かせていただいたのですが、個人的には「まあ、天下のギブソンやしどうにかなるんちゃうの?」と思っていました。

ギター業界の老舗であるギブソンが経営悪化により倒産寸前らしい…

それから2ヶ月ほど経過した昨日、とうとうギブソンが破産、そして日本で言うところの民事再生法を申請したとのことです。

https://nme-jp.com/news/54036/

実を結ばない多角経営の末、こんな形で一区切りをつけてしまったのは非常に残念の一言ですが、すでに債権者とは再建支援の方向で話はついているようなので、ギブソンブランドがこの世から姿を消す最悪の事態は回避できたのは、最後の一線は何とか守り通したという形なのでしょうね。

 

まずはギター製造に注力

私みたいな素人が言えることではないのですが、そもそも破産の直接の原因は多角経営の失敗であって、ギター製造、販売はしっかりと利益が出ているとのことなので、当面はギター製造のみに力を注ぐのがベターなのではないかと思います。

一時期はギブソンの名でびっくりするほどの安い価格帯のギターを販売していましたが、そういうのもやめて、憧れのブランドとしての地位を再びしっかりと固める必要がありそうです。

ローコストなギターに関してはエピフォンにお任せして、ギブソンはトップブランドとしての価値を損なわない、最高のクオリティのハイエンドギターを作り続けてほしいものです。

あ、でも職人さんがどれくらい残るか、残せるかで今後の経営の行方も変わってきそうですね。

良いギターを作るには良い職人さんの力は必須ですから。

あと、以前から思っていたのですが、エピフォンで販売しているレスポールのヘッドをギブソンと同じ形にするだけで売上は結構伸びそうな気がします。

 

終わりに

何かね、色々と書こうかと思ったんだけど、以前の記事で書きたいことはほとんど書いたし、とりあえず「頑張れ」としか言えないんですよ。

私自身はギブソンユーザーじゃないし、ギブソン以外にも素晴らしいギターを作るメーカーなんて日本だけでも結構あるので、本当にダメな時は「仕方ない」で終わってしまうんです。

ギブソンがなくてもギター業界は何事もなく回り続けるし、ユーザーも他のギターを選べばいいだけですし。

でも、音楽史に残る偉大なミュージシャンたちが愛したギターを作り続けてきた伝統あるブランドです。こんな形で消滅してしまうなんて寂しいですもんね。

ギターを弾く人が減ったのであれば、ギター人口を増やす努力、途中で挫折したり辞める人を減らす努力が必要になってくるのではないでしょうか。

ヤマハやESPなんかは音楽教室や教育機関でそれらを維持するために頑張っています。

ギブソンに必要だった多角経営はそちら方面だったのではないかと今になれば思います。

とりあえず…今はギター製造で頑張れ!!

という事で今回もお付き合い頂きましてありがとうございます。

 

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AZU

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日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。

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